今の寸志のやりとりは殆どといって、ギフト商品にいきつく。
便利といえば、当たり前になっているギフトシステムだが、商品から想いが伝。
カタログから選んで注文を掛ける、そして送り先へ配達と。
寸志であるからには少しばかりの感情がそこになくてはならいと思う。
価値ではない、想いである。
価値にあらわれると受け取る側に重みが生じる。
相手にもよりけりだが、日頃の感謝を季節の変わり目をきっかけに気持ちで(想い)あらわした行為がギフトシステムが確立した要因と考える。
しかし、想いを気持ちを物に例えて相手に感謝の意を表すわけだから、相手によっては考えつくすことは変わってくる。
それが一律、カタログから値段の層で選択し、やった取ったの結果論でお互いの感情確認には少し寂しさが漂うのは高齢者ほど感じることではないかと想像する。
これは、言わば考えることを省く習慣を習慣化させた業者側の思惑に乗せられたと言わざる得ないといっても過言ではないのでは。
便利の表裏一体にはこうした古き良き習慣が段々と形骸化されていくことは一抹の不安と虚しさを覚えてしまうことはいなめない。
しかし、スピード社会の現代において液晶化の技術や高速ワイファイなど情報通信の進歩は著しいことを見れば、映像にて送り先の想いが言葉に、また映像から伺える気持ちが確認できるギフトシステムにいつの日かできたらこれまでの話はすべて解消される。
いや、そうなるのも遠い話ではないのではと考えると、ワクワクするギフトシステムとなりそうです。
ギフトシステム考えることを省く習慣
2009-04-05
Topics: カテゴリ『ギフトシステム』
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